木のもつ力を最大限に引き出した「木育」空間の中で、子供たちが木と五感でふれあうことにより感性を高め、 人や自然に対する『思いやりと、やさしさ』を育くむ小規模保育園「木育こどもの家」は、２０１８年に、札幌市北区屯田に開園の際も、北一タカハシ建設の宮大工が担当させていただきましたが、２０１９年の新川園も、引き続き当社が担当させていただきました。
無垢材など自然素材を活用することで、柔らかい肌触りや木の香り、調湿作用などが心身のリラックスや集中力にもつながります。宮大工の技を駆使することに加え、お子さんの安全面を重視し、細部の配慮もポイントでした。
